テクノロジー
WegscheidEntrenco社は、木質バイオマス熱電併給設備（CHP）の原理を研究開発し、高効率で電気と熱を同時に生産しています。当社の特許技術は、均一できめ細かく制御されたガス化と、プロセスチェーン全体の調和のとれた調整により、高効率を実現しています。木質バイオマス発電のプロセスとして国産木材を使用することで、原料サイクルはカーボンニュートラルになります。
技術 50 kWelシステム
キャブレター
木質ガス発電
熱交換器
木質ガス冷却
フィルター
木質ガスは灰から解放される
灰の排出
灰はシステムから排出される
エンジン
木質ガスをエンジンで燃焼
発電機
発電
熱交換器
排ガスからの熱回収
コントロールキャビネット
技術 ≥ 135 kWelシステム
燃料供給
木材チップは、スクリューコンベアを使ってシステムに投入される。
スリー・パート・ウッド・キャブレター
私たちのキャブレターは、安定した動作、低メンテナンス、長寿命を保証するテストされた技術を持っています。
二重管
ガス化プロセスからの合成ガスは、高温ガスフィルターに送られる。
ホットガスフィルター
特許取得済みの設計で、耐用年数の長い金属製フィルターカートリッジを使用。高度な分離により、クリーンな木材ガスがエンジンに供給されます。
灰容器と灰箱
効率的なガス化プロセスのため、灰の発生はわずかで、灰に有害物質は含まれていない。廃棄物処理に追加費用がかからない。
フレアライン
自動安全機能で、プラントのガス流量を補正するために使用される。
ガスクーラー
高温のガスは、エンジンに入る前に冷却されなければならない。水回路に接続されているため、これが最初の熱源となる。
安全フィルター
安全フィルターは業界でもユニークである。その他の残留微粒子はガスから濾過される。
高い信頼と経済性
エンジン、発電機、その他の主要部品は、有名メーカーのシリーズ製品を厳選して使用している為、高い信頼と経済性が保証されています。ドイツで製品を開発・製造することで、私たちは「ドイツ製」という期待に応えています。
ドイツ
15年以上にわたり、私たちは製品仕様を完璧なまでに開発してきました。社内で開発・試験を積み重ね、部品の長寿命を保証しています。エンジンや発電機などの主要部品は、有名メーカーのシリーズ製品を厳選し、カスタマイズしています。最後に、私たちはドイツで製品を開発・製造することで、メイド・イン・ドイツを実現しています。
